本文へスキップ

室内の花 セントポーリアセントポーリア談話室

セントポーリア栽培に役立つページ
セントポーリアを栽培ているときに、ふと浮かんだ疑問、
分からないこと等もしかしたら見つかるかもしれません

セントポーリア Q & A
作成中です。質問がございましたらどうぞ遠慮なくBBSでお知らせ下さいませ。
(1).(2).(3).(4).


花が咲きません。 
→花が咲かないのには
いろいろと理由がありますが、大概は原因が一つでないことが多いのです。 
セントポーリアの置き場所の明るさは充分ですか? 窓際の明るい所においてください。暗い所では花芽が着きません。
新しい根が伸びていますか? 葉の付け根から出る新しい根が花芽をつけます。一番下の葉が常に土に触れるように植え替えるか、盛り土をしましょう。
乾かしすぎていませんか? セントポーリアの根は細いのと、水分を充分に含んでいます。乾かしすぎると根が傷み、花が咲かないことも多いのです。 
葉が多すぎませんか? セントポーリアは、一番下の葉の付け根から出る芽が新しい芽を育て、新しい目が元気が良いと葉の付け根に花芽をつけます。
新しい葉が伸びられる様に、一番下の葉の付け根が土に触れるようにしましょう。また葉っぱが多すぎても、新しい根を育てません。
何枚が適当かという決まりはありませんが、常に花芽をつけるには花芽の下の葉が一段あればよいそうです。(ポーリン・バーソロミュー談) 
花の色が変わりました セントポーリアは、安定していません。 交配して花が作られてから、日の浅いセントポーリアは花色が安定していないことが多いようです。
また栽培環境や、栽培者の栽培方法また季節によって花の色が変わってしまうこともあります。
病気でも何でもありませんので、変わった色で楽しむのも良いかもしれませんね。
元の花色に戻したい場合は、葉挿しのできる品種(キメラ以外)なら新しく葉挿しをしてもよいでしょう
また元に戻ることもあります。セントポーリアは、全般的に低い温度でゆっくり花芽を着けたもののほうがよい花が咲くことがあります。冬はあまり高温にせず、15〜23度くらいの低い温度でゆっくり咲かせてみてください。
また、花色を変えないためには、植え替えを一年に2~3回行って、株にストレスを与えないようにしましょう。
乾かしすぎ、用土の湿りすぎもよくありません。
葉にしみができました。 強い光に当てていませんか? セントポーリアは、水が切れて乾いた所に強い光が当たると葉緑素が壊れ、葉にしみができます。乾かしすぎないようにすることと、光を少し弱くしましょう。特に最近のLEDライトでの栽培には注意が必要です。
また当然のことですが、太陽の直射光線が当たらないように気をつけましょう。
また。その株の持つアントシアニン等の色素が出て、緑の葉の中に赤いしみができたように見えることがあります。
レッドステイン」と言って、病気ではありません。その株の性質です。
葉が立ち上がります  夏の場合 夏季の暑いときには葉が立ち上がりやすくなります。これは光が強すぎるからで、光量を減らす工夫をすることによって立ち上がる度合いを減らすことも出来ます。
ただ、暑いときに立ち上がるのは仕方がないので、涼しくなるのを待ちましょう。
涼しくなると、新しく伸びた葉が横に伸びてくるので、暑いときに伸びた葉と交差するような形になることもあります。

また、葉が立ち上がる性質の株もあります。
フラコンケースの中で 鉢を入れすぎていませんか?鉢数を少なくして葉と葉がぶつからないようにしましょう。(といっても私も詰め込みすぎていますが・・・)
上の写真の後ろにフラコンケースがあります。葉が立ち上がっているのが見えますね!
昔の本には 暗いと葉が立ち上がると記述されているようですが、よほど暗い所に置かないと葉は立ち上がりません。光が足りない場合は、葉が立ち上がるよりも葉と葉の間に隙間ができ、花が咲きにくくなります。
葉が硬くなります 肥料のバランス カリ肥料が多いと葉が硬くなります。また肥料が濃すぎても葉が硬くなります。
水遣りの仕方 乾かし気味にすると葉が硬くなることがあります。
湿度 セントポーリアは原則的に多湿を好みます。
湿度が不足すると葉が硬くなります。とはいっても冬季の室内は加湿機をつけても、湿度が30%を切る時もあります。この場合は、葉っぱ全体にラップをかけるとか、見た目が気にならなければ、クリーニング店の薄いビニールをふわっとかけるだけでも違ってきます。出来れば冬季は、室内ケースの扉を閉めるとか、全体にビニールで覆っておくと良いかもしれません。
葉の中心が変色します 生育障害の場合 根が傷み、葉に伸びやかさが失われた場合に起こります。対策は、思い切って根をカットして新しい根を出させると根が伸びると同時に中心の葉が伸びてきます。 
マイツの場合 ホコリダニが付くことがあります。ホコリダニは肉眼ではは見えず、10倍以上のルーペで確認できます。マイツ(正確にはホコリダニ)が付くと、葉っぱの中心の色が灰色に毛羽立ったようになって、伸びてきません。市販の殺ダニ剤を5日おきに種類を変えて、出来れば3回撒いてください。1回の散布では完全に駆除できないことがあります。ダニは薬剤に耐性が出来る固体が現れるので、必ず、成分の違う薬剤を2〜3回使って下さい。
セントポーリア用土は 配合 セントポーリア用土は、市販のものを使われるのが良いようです。
ご自分で、配合される場合は必ずpHを調べられるものを用意して下さい。
pH6.3〜6.8に調整する必要があります。
(配合例)
  1. ピートモス(石灰でpHを調整したもの)・・・1
  2. バーミキュライト・・・・・・・・・・・・・ 1
  3. パーライト(またはビーナスライト5号)・・・1
あくまでも、これは配合例ですので、ご自分で水はけが良くて水持の良い用土を考えて下さい。腐葉土を配合するのもよい方法ですが、腐葉土には虫がついている場合がありますので、室内のセントポーリア栽培のためには殺菌・殺虫しておいたほうが理想的です。殺菌は電子レンジ(量にもよりますが2Lで5分)を使うか蒸し器で20分程度蒸して殺菌・消毒します。
ウィック栽培の紐が溶けました ウィック(紐)栽培とは 鉢底から紐をたらし、紐で給水させる方法です。紐の太さで給水量が異なりますが、植物が必要なだけ吸い上げるので、水遣りの手間を省けます。
ウィックに使う紐ですが、合成繊維(アクリル・ポリエステル・ナイロン)などを使います。
天然繊維(綿や麻・動物繊維)や化学繊維(レーヨン・テンセル等)は溶けてしまうので避けます。
夏を越したら、花の形が異常です 夏花かも 真夏(7〜8月)に分化した花芽 が咲くのは10月下旬から11月です。
夏花といって色や形に異常を起こすことがあります。
真夏は花を咲かせることによって、株に負担がかかりますので、思い切って花芽を摘んでしまうこともよい方法です。
24時間冷房したお部屋で、室温を25〜28度に保てるならば、花を咲かせることも可能です。