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室内の花 セントポーリアセントポーリア談話室

セントポーリア栽培に役立つページ

セントポーリアの植え替え


植え替えの意
セントポーリアは、新しい根を伸ばしながら、花芽を付けていきます。古い根を除き、新しい根を伸ばすためにも植え替えが必要です。 植え替えは一年に2〜3回行います。必要に応じて更に回数が増えることもあります。
どんな株を植え替えるか 株が大きくなったり、葉が増えて多くなったり、花芽が付きにくくなったり、暑い夏を越して根が傷んだり、中心の成長が止まった時など 必要となります。多くの場合、購入した株の大きさに比べて鉢が大きすぎる場合が多いので、この場合は鉢を小さくします。  植替え1
時期 真夏を除いて、生育適温ならばいつでも出来ます。真夏でも夜温が25度以下になる寒冷地や、冷房完備の栽培室ならば可能です。加温設備が無い場合は、春と秋の彼岸過ぎに行います。
更に出来れば夏前に植え替えて、若い新鮮な根で夏を迎えれば暑さによる痛みを減らすことも出来ます。
 
植え替え方       これを書いているのが7/21。植え替えにはかなり厳しい季節になってしまいましたが・・・
→株は「ヤマビコ」かなり大きいです。
以下、写真は全てヤマビコで、撮影日は2015年7月26日
最高気温35度でした。。。。。(-_-;)
○用土を用意する(セントポーリア用土は市販のものを使った方がよいようです。自分で配合する場合は pH6.3〜6.8に調整する必要があります。用土については別ページで詳しく説明するつもりです。  以下準備中
○鉢から抜いて、付いている用土の約1/2〜1/3を落とす。用土はなるべく崩さない。  
○根の状態によって鉢の大きさを決める。この説明は難しいですね。必ず、鉢を大きくするとか小さくするとかではなく根の状態で決めます。中心の生長が止まっている場合は、根だけではなく、クラウンも必ず切り戻します。写真のように腐りが入り込んでいる場合があります。
この株を放置すると、腐りが芯の芯まで入り込み、手の施しようが無い場合があります。
           ↑ 中心の生長が止まったのは 芯(クラウン)が腐り始めていたから
○ビーナスライトを鉢の1/3入れます。 茎(クラウン)を腐っていない ところまで切り戻します でもちょっと怖い
○その上に株を載せて、用土を入れますが、セントポーリアの根は繊細で細いので用土は押し付けずふわっと入れましょう。  
○鉢底から出るくらいたっぷり潅水し、次の水遣りは鉢土が少し乾くのを待ってから与えましょう。
ウィック栽培の場合は、3週間くらいウィック(紐)を水に入れないようにします。
 
○根の状態が悪い場合は、フラコンケースなどへ入れるか、ラップで株全体を覆って、保湿に努めます。写真はシャワーキャップ(カラリング キャップ)100均にあります。
→写真の場合は、かなり根を切りましたので、葉を保護する意味でも保湿が必要です。
ただ、真夏の暑い時期の植替えなので、今後に気を配る必要があるでしょう。
株は、「ヤマビコ」です。